テーブルの上のノート

テーブルの上にはノートが２冊ある

１つは無地のノート

１つは日記用



ＰＣを買うまではこの２冊のノートが活躍してたのだ



今日日記用のノートをペラペラとめくってみた

日付は２０００年から始まり３ヵ月後そして３年後・・・

と　ぽつぽつと書かれていた

ＰＣを手に入れたことにより　ノートに書き留めることが無くなった証拠だろう

後・・・やっぱりあたしにはいつも誰かが　心の隙間を埋めてくれる人が居たという事実

ＰＣを手に入れたと同時期くらいにその人は自然と去って行ってしまった

もう役目は終わったよって感じなのか・・・

その人が居ることで精神的になんとか保ててたって日記に書いてた

自分の事を理解してくれる人って　必要だよねぇ

観てくれてる人が居ると思えるだけで心が安らぐもんです・・・

そして心強いもんです。



無地のノートは　何を書くわけでも無く

自分が感じたままの絵を描いたりしてただけ

絵と言ってもイラストや漫画タッチの絵の事ですよ（汗

コレに関しては　真っ白なままだった

若い時は寝る前に消しゴムのカスがテーブルに散乱するくらい無心になって書いてたのにな



何か勢いが無くなってる自分を発見した感じがした。

それとも　もう必要なくなったのだろうか？！



２冊のノート　テーブルの上からﾊﾞｲﾊﾞｲさせるかな。



また必要な時にいつでも出してきたら良いことだ。。。